BIMとは
Building
Information
Model
BIMとは、
「仕上げや価格といった建築の諸情報をデジタル化して3次元のかたちを
情報とともにまとめた『3次元の建築情報データベース』」と考えてほしい。
設計から建設、そして管理のプロセスまでの効率化や合理化をめざすための
画期的なしくみだ。
以上「BIM建設革命」より引用
SketchUpのBIM化
SketchUpをBIMとしてどこまで使えるか?
今のところ以下のことができるようです。(一部プラグイン使用)
・相対座標入力
・絶対座標入力
・長さを計る
・複数の線の長さの合計
・クエリツール
・複数の面の面積計
・マテリアルごとの面積計
・便利な面積記入方法
・数の集計
・体積の計算
詳細は後日紹介します。
BIMソフトRevit
今回、実際の設計監理物件(東京の共同住宅)で
Revitを初めて設計の主力ツールとして使いました。
実施設計がほぼ終わりましたので、現段階でのRevitの感想を
まとめてみました。
■Revit導入の功罪
【プラス面】
◇基本計画に便利
・壁や建具の位置変更が容易なので、
2D-CADに比べ、プラン検討がしやすい。
◇作業時間の短縮
・各図面に連動するので、結果として作業時間が少なくてすむ。
・それによって外注を減らせたり、設計内容を検討する時間が充分とれる。
◇変更に対する恐怖解消
・施主からの変更希望に対して、かなり設計後半にはいっても
気持ちよく設計変更の対応ができる。
◇3次元設計の魅力
・複雑な斜線制限の時など、3次元的な設計検討がしやすい。
・3Dプレゼンを設計初期の頃からできるので、施主の合意を得やすい。
・CGパース制作時のモデリング作業がかなり省ける。
・SketchUpとの連携はいいですね。
【マイナス面】
◇建具制作が困難
・特殊形状の建具(ファミリ)の制作が自分では難しい。
結果としてソフト側の都合で設計内容を変えることにつながり、
これが設計者として心苦しい。
◇2D変換に難
・2D-CAD、特にJwwへの変換が容易でない。
そのため、設計協力事務所との連携に支障がある。
◇詳細表現は発展途上
・一般図ではいいが詳細図となると、包絡処理など思うようにならないので、
平面詳細図や断面詳細図には現段階では使用が難しい。
◇連動のデメリット
・クセを知っていないと、思ってもいないところが変更されていたりする。
■総合評価
ソフトの価格も含め、実務で使ってみた総合評価は
プラス51:マイナス49という印象ですね。。。
SketchUpとRevitのコラボ
3D&CG&BIM化Web雑誌【建築夢想】にて詳説します。